こんばんは。tukaPonです。
やっと3つ目ですね。時間がかかってごめんなさい。
今回は、朝起きる時間を一定にする必要性について書いていきます。
突然ですが、「あなたは朝型と夜型のどちらのタイプですか?」
多くの方が、『夜型』と答えるのではないでしょうか。
しかし、それはただの思い込みかもしれないんです。
あなたが本当はどっちのタイプなのかを、簡単に調べてみましょう!
自分が朝型か夜型か調べてみよう
体温を測る!
たったこれだけのことで、自分がどちらのタイプかわかるんですよ。
『テストの花道』という番組が、NHKのEテレで2010年3月29日から2014年3月17日まで放送されていました。その番組の一部で、自分が朝型か夜型かを調べる方法が紹介されていました。 そこで、番組の書籍の一部を引用させてもらいます。
体温を測る!これは、就寝する3時間前から体温を1時間おきに測るというもの。たとえば、あなたが夜11時に寝るのなら、夜8時、9時、10時の3回測りましょう。このとき、時間がたつにつれ体温が下がっていく人は『朝型』、時間が経っても体温に変化が少ない人は『夜型』なのです。
【出典元】テストの花道【著者】NHK『テストの花道』制作チーム
いかがでしたか?『夜型』だと思っていたら、実は、『自称夜型』だったと言う方が多いのではないでしょうか。
逆に、やっぱり『夜型』だったと言うかたもいると思います。
けれど、安心してください。
『夜型』の方が、『朝型』になるための方法も紹介されていました。
ポイントは2つです。
①朝日を浴びる
②朝ごはんをしっかり食べる
先ほど紹介したチェックでも、完全に僕は『夜型』でした。
4時起きを継続していた期間のTLを見ててくれた人は、想像できないと思いますが、本当の話です。
『夜型』だった僕も、2つのポイントを実施することで、
無事に『朝型』になりました。
『夜型』の皆さん、頑張りましょ!
朝型が推奨されている理由
僕が所属していた大原では、『朝型』が推奨されていました。
その一番の理由は、会計士試験が日中に行われるからですね。
『夜型』の方も、直前期は『朝型』に切り替える必要があります。
試験直前にリズムを変えるのはリスクを伴う為、最初から、朝型にしておくのが合理的というわけなんですね。
まとめ
いかがでしたか?
以前、会計士受験生界隈のツイッタラーで『朝型』と『夜型』のどっちがいいのかって感じの話題でもり上がった時がありました。
その時に、東京C◯AのTwitterやっている大半の先生方は、『夜型』だったと回答されていました。
どちらのタイプで勉強していくのかは、
合格すると言う目標を達成するためには、さしたる問題では無いと言うことでしょう。
つまり、朝型にする必要性は絶対では無いが、試験を受ける上では効率的ということです。
ちなみに、今回紹介した「テストの花道」シリーズは、他にも会計士試験の勉強に役立つ情報が結構載っています。他の受験生は知らない有用な情報がありますよ。
学習計画の立て方とか、論文対策の文章の書き方とかです。私は、全巻購入して、必要なところだけ日々の学習に取り入れていました。
次回は、『夜型』の僕が、どのようなステップで、『朝型』にシフトできたのかを紹介します。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
またきてくださいね。