こんばんは『tukaPon』です。
今回は自分の体験談をメインに伝えて行きます
「こんな奴でも変われるんだから、自分も変われる」って感じてもらえたら幸いです。
改めてですが、
僕は2年生の時からWスクールで入門期を過ごしてました。
平日は大学の授業が終わってから専門学校の夜の授業があって、
大学が終わってから友達と一緒に行くって感じで、
そういう時は嫌でも専門学校に行けてました。
問題なのは予備校で授業がない日と、朝から大学の授業がない日。
その日にどうやったら専門学校の自習室行けるかって、
かなりの期間悩んでいたのを覚えています。
当時は、大学の近くに(自転車で15分くらい)一人暮らししてて、大学に行くのは苦じゃなかったです。
対して専門学校は都心にあったので遠くて行くのがめんどくさかったです。
アパートの玄関を出てから自習室につくまで 1時間10分くらいかかりました。
「途中で休みを入れないと最後まで走りきれない」
「1時間かけてる移動時間が勿体無い」
「大学の図書館で勉強した方が時間短縮できる」
都心の自習室にいかない自分への言い訳を今でも覚えています。
自分の言い訳に負けて大学の図書館とか、
カフェとかで勉強しようとして、誘惑に負けての勉強できなくて
「自習室行っとけばなぁ」と、後悔しての繰り返しでした。
結局、自習室に行って、みんなの中で刺激受けてやるのが一番集中できるって事実に気がついたのが4年生の夏ごろだったかそこらか。(遅すぎwwww)
最初は自習室いけない原因は
「気持ちが弱いから」とか「受かりたい気持ちがないから」とか
精神論に走ってて具体的な原因から目をそらしてました。
でも、
いくら気持ちの問題だって思っててもそれだけじゃダメで、
「じゃあどうすれば次に行けるようになるか」って考えるようになってからは、
原因分析の仕方が変わりました。
『僕はとにかく自分に甘いから自分との勝負に期待しない』ってのがそん時出した答えです。
同時に、人に見られてたり、先生に監視されてたらちゃんとやるっていう自分の性格も知っていました。
だから、人に監視してもらうシステムを作ろうっていう対策に結びつきました。
(ここの自習室にいけない原因って本当に人それぞれだと思います。でも、
大多数の人が人から見られることでしっかりやると思うので、この記事を見てるあなたもきっと僕と同じやり方でうまくいくはずです。)
ってなわけで、
いつも面倒を見てもらってる専門学校の先生に学習相談の予約をとりました。
この時は4年生の夏休みでした。
〜面談の日〜
【僕】「自習室に毎日いけませんw」
【僕】「なので、自習室についたら先生に報告するって形式取りたいんですけどいいですか?」
【先生】「本当は合格するまで個人的なLINEは教えないんだけど・・・」
【僕】「くっ・・・・・・・・・・・・・・そこをなんとか・・・・・」
【先生】「しょうがない、やってあげよう。」
と行った流れで、先生に報告するようになったのです。
先生は本当にすごいなと思った瞬間です。
もしLINEが断られたなら、仕事用のメールアドレスに送らせてもらうっていう方法でもよかったんですけど、駄目元でも聞いてみるもんですね。
先生に報告するようになってから、
劇的に変わりましたね。
「先生に見捨てられたくない」気持ちで
毎日8時代に意地でも自習室に行ってLINEするようになりました。
(始めたのが夏休みなので大学は無かったので朝から行けました)
本来は、自習室に行くことが目的で始めたのですが、
たまに遅れて連絡すると
「今日はどうした?」的なこと聞かれるようになって、
それが気まずくて、結果的に早起きにもつながって行きました。
この方法は、まこなり社長の動画でも説明されている方法です。
参照してみてください。
その夏を境に、毎日専門学校に行けるようになりました。
そして、4ヶ月後の日商簿記1級に合格しました。
本当に諦めなくてよかったなと思ったと同時に、
日商簿記は才能なくても、努力の量だなと感じた時でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
またきてくださいね。