21年受験が終わりました。
21年受験は社会人になってから、実質的に初めての会計士試験でした。
(下の過去記事見て貰えばわかると思うんですけど、20年受験は、引越しとか社会人1年目とかでほぼ勉強できていませんでしたからね。)
昨年の20年受験は下にの記事に書いてます。
bonzin-kaikeisizyuen.hatenadiary.jp
結果報告
今回のボーダーは62%でした。
※21年受験は、コロナの影響で12月短答が実施されず、5月短答のみでした。
今回の私の結果は、52%でした。全く、歯がたっていませんね。
企業65
管理47
監査60
財務88
88wwwwwwww
いや〜。本番全然だめでしたね。
いつもは財務が助けてくれていたんですけど、本番は理論が2箇所しかあっていませんでした。今回は、理論が簡単だったそうですね。全く、力が足りませんでした。
ちなみに、直前の大原公開模試の結果は下の記事にあるんですけど、
合格ラインは超えていたんですよね。なので、いけると思ったんですけど、
残念でした。
bonzin-kaikeisizyuen.hatenadiary.jp
分析
落ちた原因を一言でいうとですね、シンプルに「学習時間が不足していた」という事になります。これが、昨年の8月以降(8月短答が終わった後から次の短答まで)の学習時間です。
舐めてるわけではなくて、まじで社会人の一人暮らしで、仕事が忙しいとこうなるからね。
でも、受かるわけないよね〜。こんな勉強時間だと。
3、4、5月は、仕事の繁忙期で、まじで死にそうでした。残業時間が多くなりすぎて、上司に注意されるくらいでした。まぁ、残業代が出るだけマシなんですけど、ほんとに辛かったです。
週に40時間以上勉強できた事はありませんでしたから。
実力養成演習も一周すらまともにできてないし、ほんとにキツかった。
でも、このままだと絶対22年受験も失敗するので、仕事に対するスタンスを見直そうと思っています。
今後の事
22年受験も挑戦します。
ただ、22年受験は、勉強に全てを割くつもりです。
今までは、家計の心配とかもあって、残業代で助けられたり、自炊をしたりして学習時間を割く事の優先順位が、お金の面より低かった気がします。
でも、このまま受からないで、働きながらチンタラやってたらいつまでもジリ貧で、まともにお金もたまらないなと思いました。
いつまでも、体が無理を聞いてくれるわけじゃないです。
若いうちに、勝負するしかないと思います。(2年前もガッツリ勝負をかけたのですがw)
なので、22年は借金をしながら勉強に最大限の資本を傾けて勝負をかけます。自習室とったりとか、外食多くしたりとか残業しないようにするとかですね。
仕事は、残業しない程度の最低限に抑えるようにします。もちろん仕事でも結果は求められますから、手を抜く訳ではないですけど。(というか、手を抜くとしっぺ返しが自分に返ってくるという職業なので、抜きたくとも抜けないのですが。。。)
で、
22年がだめだったら、23年は、借金返済の為に、また仕事量を増やしたり、
節約をしたりして借金返済の生活にあてたいと思います。23年は、試験勉強はお休みします。お休みというか、本腰で勝負はできないので、また21年レベルの学習量に落としてやることになるとおもいます。
つまり、今年が最後の本腰入れた勝負ですね。独身の独り身のうちにしか自分に時間を投資できませんからね。
ということで、最後の1年頑張ります。