凡人と会計士試験と

凡人が会計士試験に挑む話。(毎日更新)

【勉強を継続する為の3つのコツ】Part2(2)

 

こんばんは!

今回の記事は、『受験専念の教室通学生』『レクチャーが無い日に予備校に行けない人』に向けての記事になっています。

 

心では行かないと行けないのはわかってるのに、中々難しいですよね。

土日は、自習室埋まっちゃいますしね。。。

 

成績が上がらなかった学生時代の僕が、まさにその典型でしたw

そんな、自習室に行けなかった僕が、どのようにして自習室に行けるようになったのかを話ていきますね。

 

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短答式試験に受かった年の僕のは、朝7時にTully'sに行って1時間くらい苦手な科目を勉強し、その後、専門学校の自習室に行く生活をほぼ毎日継続できるようになりました。

 

 

 自習室に行けるようにした工夫

「専門学校の自習室に行くべきなんてわかってる!」

 

「専門学校までが遠いから行く時間が勿体無い」

 

「午後から行っても自習室はどうせ空いてないからいかない・・・」 

 

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おっしゃるとうりです。

 

その気持ちよ〜くわかります。

 

問題は、 

「どうやったら自習室に行けるか」ですよね。

 

 

僕がやっていた方法は、「自習室に着いたら先生に報告する」です。

 

自習室についたら、写真を送ります。たったそれだけのことです。

 

しかし、これは効果絶大。

 

なぜなら、

監視機能をつけることで、サボったらバレるからです。

 

 

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『サボってばかりでは、先生に見捨られてしまう』

『ここで見捨てられたら、本当に終わりだ』

 

この恐怖心こそが、原動力でした。

 

今、あなたを苦しめている

『不安』『焦り』を逆にうまく利用するのです。

 

この方法は、マコなり社長の動画の中で紹介されてる方法とほぼ同じです。

他人からの監視が理にかなってる事を納得できる内容になってます。

是非ご覧ください

 


「三日坊主」を確実に無くす唯一の方法

 

 

別に、先生に「LINE教えてください」って言えなくても、

家族や恋人、ライバルでもいいんですよ。

 

要は、あなたに期待している人に監視してもらえればいいです。

 

『期待を裏切りたくない気持ち』が、あなたを動かしてくれます。

 

この方法が手っ取り早く、一番効果的だと思います。

 

 

 

自分に弱く、勉強時間が足りず落ちる人は

人の目がないと、自分の言い訳に負けてしまいます。 

 

どうしてもお家から出たくない日の対処法 

 

とはいえ、『今日は絶対無理』 って日があります。

 

雨の日とか。週末とか。

 

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そんな日にはいくら集中できる場所が他にあるってわかってても、

お家の外には出れませんよね。

 

僕も、監視機能があっても

「今日は具合悪いんで家でやります・・・」って報告してましたw

 

でも、本当は外に出た方がいいのはわかってる。

 

そんな時はこの方法を試してみてください。

 

『今から3時間後に気分転換して、散歩して、18時からでもいいから自習室いく!』

 

どんなに「ど〜んより」してても、

外に出て空気を吸うと案外『しっかりしなきゃ』という気持ちになれます。

 

なので、今から3時間はダラダラとYouTube見たり、2度寝してもいいので

その後は、外に出てみましょう。

 

 

しかし、「それすら無理」って日はこっちを試してみてください。

 

『動画見ながらの脳死勉強』

 

YouTubeでアニメや映画を横に流しながらも

ちょっとだけでもいいので手元にある問題やテキストの図を

書き出すことです。

 

この方法、経験上、ばかになりません(笑)

 

罪悪感ありながらの勉強って結構記憶に残ってるもんですよ。

 

この方法で3分でも勉強する方が、

結局今日何もしなかったってより10倍ましですからね

 

まとめ

いかがでしたか?

 

勉強にやる気が出ないあなた。

今、この瞬間から誰かに監視機能を頼んでみてください。

 

あなたの長い期間苦しんでいる姿を見ていてくれた専門学校の先生がいらしたら、

その方に頼んでみることをお勧めします。

 

きっといい返事をいただけるでしょう!

 

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 ↑(僕がどんだけクズだったかわかる話です。参考までに。)

 

もし、 

人に頼むのが恥ずかしいという気持ちが勝るようでしたら、

今の状況から何も変わりません。

 

本気で「受かりたい」という気持ちがあれば

そんな気持ちには負けないはずです。

 

もう一度自問自答して見てください。

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

またきてくださいね。

 

次回は3つ目のコツを紹介します。